英会話でよく出てくる冠詞『THE』はどう使う？意外とシンプルな使い方のルールとは♪

今日はマイコ先生から、新作映像が届いていますよ👩🏻

↓

【1分間英会話】冠詞Theの使い方はたったこれだけ♪

『夏も近づく八十八夜～♪』

※八十八夜って、5月2日だったらしいです🌕

生徒の岩井さんから、新茶を差し入れして頂き👨‍👩‍👧‍👦

夏が来るのを改めて感じましたが✨

今年の夏のリクエスト＆プレゼント企画として🎁

ワールドフレンズに作成して欲しい、英会話コンテンツを受付します👍

基本全てプレゼントとして無料で提供しますので💡

ぜひ気軽にリクエストくださいね😊

生徒さんのリクエストこそが、教師としての羅針盤になりますし✨

自分たちの頭で考えるよりも、みんなで考えればアイデアは無限大ですからね🌈

映像のポイント

今回は英会話でよく出てくる冠詞『THE』の使い方についてご紹介しました♪

実際の英会話を使って一緒にみてみましょう^^

I have the orange.

私はそのオレンジを持っています。

“the”という冠詞は、“that”という単語が変化したもので「その」というような意味を持っています^^

例えばこの場合は、会話の中でとある特定のオレンジについて話題が上がっていたり、聞き手がそのオレンジがどのオレンジのことなのか知っているときに『the』が使われますよ♪

実際の英会話で見てみましょう♪

A: Have you ever eaten a “navel orange”?

「ネーブルオレンジ」って食べたことありますか？

B: No, I haven’t. Is it delicious?

いいえないですが、それはおいしいんですか？

A: It’s sweet and delicious.

甘くておいしいんですよ。

B: Wow! Where can I buy it?

そうなんですね。それはどこで買えるんですか？

A: My family sent me the oranges. I can give you some.

家族が（そのオレンジを）送ってくれたので、いくつか分けてあげますね。

My family sent me the oranges.

家族がそのオレンジを送ってくれました。

この場合は、会話の中で、”navel orange”が出てきたので、“navel orange=the orange”というように言い換えています^^

名称が長かったりなど、固有名詞を何回も言うのは面倒なので、話し手と聞き手の間で何の話をしているかが明確になっている場合は“the”を使って表現します♪

Could you tell me how to get to the airport?

空港への行き方を教えてもらえませんか？

また、映像でもご紹介した、”お互いに何も言われなくても、『あ～それね！』とイメージできるもの”についても『the』を使って表現することができます^^

このとき”the airport”は『一番近い空港を尋ねている』ことがイメージ出来ます。

なのでわざわざ”一番近い空港＝The nearest airport”と長く言わなくても、『the airport』と簡単に伝えられていますよ♪

いかがでしたか？

今回は英会話でよく出てくる『the』の使い方についてご紹介しました。

使うときのルールは意外と簡単なので、ぜひ使ってみてくださいね^^

英会話は無理せずに、ゆる～く学習するのがおすすめですよ。

ぜひ映像のように、ゆる～く楽しく英会話も覚えていきましょう♪