英会話も海外ドラマのセリフで楽しく覚えよう♪洋画英語表現フレーズ
今日は休日ということで、海外映画やドラマで良く耳にするフレーズをお届けします!
休日の映画と言うと、日曜洋画劇場の淀川長治さんの「さよなら、さよなら、さよなら」の解説を思い出しますね♪
ネイティブの音声はこちらから聞くことができますよ♪
↓
ネイティブ音声
英会話ポイント
今回は海外ドラマや映画で使われる英会話の表現をご紹介しました^^
ネイティブもよく使う、簡単に返せるワンフレーズなので、ぜひ英語で使ってみてくださいね♪
”buy”は「買う」という意味でよく使われますが、“I don’t buy that.”は、「そうは思わない。」や「信じていない。」という意味になります。
相手の発言に対して受け入れられないときや信じれないときに使うカジュアルな英語表現で、他の単語に置き換えていうと、“believe”や”accept”と同じ意味で使いますよ^^
映画でも非常によく出てくるフレーズなのでぜひチェックしてみてくださいね♪
海外ドラマ『glee』でも出てきたフレーズです^^
”belong”は「所属する」という意味でよく使われますが、「ふさわしい場所にいる/いるべき場所にいる」という意味もあります。
他にも、”You belong with me.”で「君の居場所は僕のところだよ。」や”You don’t belong here.”で「ここは君が来る場所ではない。」というセリフでもよく出てきますよ♪
”I’ll take a rain check.”と聞くと、雨が降りそうな感じのこと?と感じますが、「次の機会に行くよ、また今度誘って。」という意味で使われます^^
野球などの試合が雨で中止になったときに渡す「雨天順延券」のことを“rain check”と言うところから、「今回は都合が悪くでダメだけど、次の機会にはその招待を受け入れると約束する」という意味合いで使われるようになりました。
“take a rain check”には、「(招待などを)次の機会には受け入れると約束する」という意味があり、招待などを断るときの表現としてよく使われます。
“give you a rain check”となると、「次にまた誘う」という意味になるので、“I’ll give you a rain check.”と言うと、「今度は絶対来てね」や「次にまた誘うよ」という意味で使えますよ♪
いかがでしたか?
海外ドラマや映画でよく使われる英会話表現をご紹介しました^^
日本語字幕では、同じ英語フレーズでも言い方次第で違う意味で訳されることも多いので、そんなところもチェックしながら見ると、より楽しめますよ♪
短い一言フレーズが多いので、ぜひご自身のペースでひとつずつ覚えてみてくださいね。
この記事へのコメントはありません。