英会話は足し算で覚えよう♪『Getに○○を足すだけ』簡単にできる英語フレーズ

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「Getと聞くと何を思い浮かべますか?」
講師メンバーに聞いてみたのですが・・・

『Get wild and tough ひとりでは~♪』
とTM NETWORKを思い浮かべるのは昭和世代!

『ポケモンGETだぜ~』
と思い浮かべるのは平成世代のようです。

そう本日は、【足し算で覚える英語フレーズGet編】ですよ^^

こちらで英語の音声も聞くことができますよ♪

ゆっくりバージョン

ネイティブバージョン

英会話ポイント


今回は『Get』に少しプラスするだけで覚えられる英会話フレーズをご紹介しました^^

出てきたフレーズなどを使った実際の英会話を一緒に見ていきましょう♪

『Get』のイメージとしては、「~の状態になる」というがあります。

ぜひイメージを意識しながらチェックしてみるとわかりやすいですよ。

I will get up at 7 tomorrow.

明日は7時に起きます。

get up at +時間“で「○○時に起きる」ということができますよ。

発音は、「ゲタップ」、または「ゲラップ」とつなげるのがポイントです!

他にも朝目覚める時に使える表現として、「起きる」という意味の「wake up」があります。

「get up」との違いは、「wake up」は目が覚めた状態、「get up」は布団やベッドから起き上がっている状態を意味しますよ。

つまり、目が覚めた状態だけであれば「wake up」を使います^^

I get in a taxi.

タクシーに乗ります。

「get in」で「~の中に入る・加わる」「~に乗り込む」という意味になります^^

「get in」を使った熟語もあるので一緒にご紹介しておきますね♪

get in a line : 列に並ぶ

get in touch : 連絡を取る


get in touch”に”with“を付けるだけで、『○○と連絡を取る』という意味になります。

I’ll get in touch with you later.

後で連絡します。


Let’s get on the bus.

バスに乗りましょう。

「get on」「get in」は同じ『○○に乗る』という意味ですが、この2つには違うがあります^^

「on」はくっ付いてどこかにいく(行先は交通機関に任せる)、「in」は乗り込むというニュアンスです。

「get on」はバス・電車・飛行機などの既に行き先が決まっている乗り物に乗るときに、その乗り物に任せるイメージです。
get on」は公共機関のような大勢の人が乗る、比較的大きな乗り物に乗るときに使いますよ。


また、『降りる』にも一応この二つで違いがあります。

「get on」:(バスや電車に)乗る → 「get off」:降りる 

「get in」:(タクシーや車に)乗る → 「get out」:降りる 


ただ、ネイティブもニュアンスで使っているので、使い分けは気にしなくても大丈夫ですよ♪


いかがでしたか?

同じ単語でも、少しプラスするだけで、色んな意味にすることができますよ^^

英会話は足し算で英単語を増やすこともできます。

ぜひご自身のペースでひとつずつ覚えてみてくださいね。

英語の音声もあるので、一緒に聞きながら、英会話を真似してみると覚えやすいですよ

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