英会話でネイティブの表現を使おう!WatchとSeeの英語頻出フレーズ6選
日中に街を歩くと、子供と出会うことが増えてきて👦🏻
もう春休みの季節だと感じた、今日この頃♪
今日は久しぶりに、イケメンのデイビット先生が『ネイティブフレーズ7選』をお伝えしてくれますよ🎁
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【英会話ネイティブフレーズ7選】
デイビット先生のように、いきなりダジャレを言える余裕がある楽しい大人の背中を👨👩👧👦
街に歩く子供達にも、見せていける大人でありたいですね😊
映像のポイント
今回は『Watch』と『See』の頻出フレーズを映像でご紹介しました。
映像の3:10からネイティブの『Watch』と『See』の使い分けについてもご紹介しているので、ぜひ映像でチェックしてみてくださいね♪
【見る】という意味の英単語は、『Watch』と『See』のほかにも『Look』があります。
3つのニュアンスの違いは、「見る対象への集中力の差」というとらえ方をすると非常にイメージしやすくなりますよ♪
- Seeは50%の集中力で対象を見ている
- Lookは70%の集中力で対象を見ている
- Watchは100%の集中力で対象を見ている
実際の英会話と一緒に、ご紹介していきますね^^
”go and see”で『~を見に行く』という意味になります^^
Seeが持つ「見る」のイメージは、「視界に入るものをぼんやりと見る」という意味合いが強いので、例えば景色をぼんやりと見たり、「公園で(偶然)ケンを見たよ~」なんて言う時には「See」を使いますよ。
これは、「見る対象物を自分から見に行く」というよりも「見る対象から視界に入ってくる」という意味合いを「See」が持っているからですね♪
”I’m just looking.”はショッピングなどの際によく使われるフレーズです^^
『ただ見ているだけです。』という意味でこのように使いますよ。
”May I help you?”
何かお探しですか?
” I’m just looking.”
ちょっと見ているだけです。
Lookが持つ「見る」のイメージは、「その方向に注意を向ける」という意味合いが強いです。
買い物などでも、”商品に目を向けている”というニュアンスで「Look」を使いますよ♪
「look」の場合は基本的には「動いていないもの(静止物)」を見る際に使われる事が多く、「意識的にどこかへ目線を向ける」という動作に主体が置かれているというイメージです。
Watchが持つ「見る」のイメージは、「動くものを集中して見る」という意味合いがあります^^
SeeよりもLookよりも高い集中力を持って「見る」のが「Watch」です。
スポーツの試合や映画を見ていると、自然と見入ってしまって、驚くシーンで自分も「ワッ!」と驚いたり、手に汗握ったりしてしまうことってありますよね。
それくらいの臨場感を持って、対象物を集中して「見る」時に「Watch」が使われるということですね♪
いかがでしたか?
同じ意味合いを持つ英単語でも、ちょっとした違いが含まれていましたね。
日本語と同じように、英語にもそれぞれの単語が持つイメージがあるので、そのイメージを掴むと英単語も覚えやすくなります♪
映像でも音声が聞けるのでぜひネイティブの覚え方や発音と一緒に、英語を身に付けていきましょう^^
簡単な短文ならば覚えやすくていいです これからも宜しくお願いいたします。
正彬さんコメントありがとうございます。
英会話も短文だと簡単で覚えやすいですよね。
これからも覚えやすいフレーズを発信していきますので、ぜひ楽しみにしていてください^^